逢縁奇演 先生が贈る、終わりゆく世界を護る者たちの物語。第5巻は“心葉”が高校生
として日常を謳歌する、という現実に仲間たちと向き合う過程で残酷な真実に直面します。
(イラスト:荻pote 先生)
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いきなりチーム『シャチイーター』の話が始まって「どうした“心葉”!?」とツッコミを
入れたくなる状況に、流石の彼も違和感を覚えないワケがなく。その正体を突き止めよう
とする中で、現れては消えるメイドさんの想いを知る由もない彼の言動は実にもどかしい。
今回の要注目、というか要注意人物は“のむ”。目的のために手段を選ばない容赦の無さ
に流石の“心葉”もあの対応を取らざるを得ないのも納得。そして“草次郎”、彼もまた
話の流れを変える上で目が離せない重要人物。仲間を想う気概は引けを取らないのも良い。
逃げるよりも戦って手に入れる。“心葉”が覚悟をもって“残響の残骸”に臨んだ結果は
これまた思いがけない方向へ賽を投げる形になって興味深い。“Luna”が彼にひた隠しに
していた銃痕も実に筋が通っていて愛が深い。2人の幸せを祈りながら、次巻を待ちます。
2025年12月29日
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