2025年12月08日

『全滅エンドを死に物狂いで回避した。パーティが病んだ。III』

雨糸雀 先生が贈る、ハッピーエンド至上主義な転生者の【曇らせ】異世界譚。第3巻は
“ウォルカ”が眼帯義足姿になった原因、ダンジョン踏破承認事故の真相へと迫ります。
(イラスト:kodamazon 先生)

https://www.kadokawa.co.jp/product/322508001037/


“シャノン”が自責の念に駆られる姿は見るほどにつらくて、“リゼル”たちと仲直りが
できた時の安堵感もひとしお。“シアリィ”の件も“ルエリィ”の心配も吹き飛ばす位に
喜劇的に収められたのが救いと言えます。〈炎龍爪牙〉の審判と向き合う緩衝材としても。

“フリクセル”が罪の意識に苛まれるのも道理の審判結果。“ユーリ”や“アルカ”の力
も相当なものでしたが、まさかその呵責が限界突破してあの結果に至るとは露にも思わず。
余波を受けた“アンゼ”のクソデカ感情に“ディア”が今後を憂う姿も苦笑せざるを得ず。

“ラムゼイ”が“ウォルカ”にやたら突っかかっる背景も押さえる“フュジ”の曲者具合
にも目を見張りつつ、その御託に愛刀をもって応える雄姿は圧巻、そして超然。ギルドの
ごだごたも一段落、かと思えば義足の件は難航。いよいよ「彼女」が出張るのか注目です。

posted by 秋野ソラ at 00:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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