賀東招二 先生が贈るSFアクション「フルメタ」新シリーズ。第3巻はギャングのパーティ
に潜入する作戦を“テッサ”が“宗介”と偽装夫婦を演じながら遂行する顛末を描きます。
(イラスト:四季童子 先生)
【 https://fantasiabunko.jp/product/202401fullmetaFamily/322412000957.html 】
“安斗”が表紙でなぜあの格好をしているのか。読み進めると分かる「身から出た錆」感。
独断専行は事故の元、ということで彼にとって良い薬になったのではないかと思いたい所。
“夏美”も荒事はいざとなればASで片づけようとするクセが出てきて苦笑いするしかなく。
“テッサ”が満を持しての登場、ということで“宗介”との当時を振り返る描写など実に
感慨深いものがあります。オトナの女性として魅力あふれる姿になろうとも、本質は何ら
変わらないことが窺えるのは複雑な胸中。でも“かなめ”にちょっかい出せたので良いか。
“大貫”がまさかの登場。用務員を辞めたあとの転身ぶりには驚くしかない。それでいて
一度スイッチが入ればあの狂暴ぶりを見せつける所は年齢を重ねても変わりなくて何より。
彼に熱い眼差しを向ける“夏美”の行く末が新たな楽しみにつながって次巻も要注視です。
2025年12月03日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191559929
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191559929
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック