「となりの彼女と夜ふかしごはん」の 猿渡かざみ 先生が贈る新作は、青春を謳歌する
現役の女子高生でありながら殺し屋稼業にも身を置く、2人の少女の生き様を描きます。
(イラスト:てつぶた 先生)
【 https://dengekibunko.jp/product/322502000994.html 】
借金を残して消えた父親の代わりに暴力団で殺し屋として働き、返済に努める“チドリ”。
7歳の頃にデビューして10年、彼女の仕事に対する師“マチルダ”の評価は「雑」の一言。
反省しない“チドリ”に対し“マチルダ”はある少女とコンビを組め、と強制するが──。
感覚的に攻める“チドリ”と理論的に詰める“ツバメ”。一見すると気が合わない2人が
見せる会話は軽妙で、 猿渡 先生の思い描く女子高生の解像度が高くてまず驚かされます。
そんな2人がいとも簡単に人を殺せる技能と精神力に長けているという点には更に驚嘆で。
“チドリ”の借金が完済できる。そんな依頼が舞い込んだ際に、彼女を含めてどう判断し
対処するかで各々のこだわりが鮮明になる描写が見所。彼女が借金返済に固執する理由も
潔すぎますし、理解した“ツバメ”もよく笑えるものだと2人の名コンビぶりに賞賛です。
2025年09月17日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191489149
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191489149
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック