2025年08月06日

『クラスメイトの残念美少女、金を払ってでも俺と友達になりたい。』

様々なレーベルから作品を上梓している 葉月文 先生が「ファンタジア文庫」に初登場。
引きこもりの少女が苦学生の少年と契約して友達の関係を築いていく友情ラブコメです。
(イラスト:小森くづゆ 先生)

https://fantasiabunko.jp/product/202507zannen/322502001770.html


離婚した父から生活費を貰い一人暮らしをする“朋夜”は、いつか必ず返すと便利屋での
バイトに精を出す苦学生。次なる依頼主は同じクラスの不登校少女“結夢”。親友がいる
と叔母についた嘘をごまかすためビジネスフレンドになってほしい、と彼女は言うが──。

名前呼びも、ボディタッチも、ラッキースケベも済ませた“朋夜”と“結夢”の構築する
恋人同然な雰囲気は「おカネだけの関係」によるもの、という滑り出しは中々に衝撃的で。
とは言え時間を、機会を重ねれば明確な線引きも曖昧になるのが自然の摂理というもので。

一人で生きていけるつもりが、ひとりぼっちでいるのはつらいと知ってしまった“結夢”。
最初から取り違えていた選択肢を彼女が取り返せるのか、を“朋夜”の機微と共に見守る
ことしかできないからこそ辿り着いた結末には安堵するばかり。前向きになれるお話です。

posted by 秋野ソラ at 00:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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