2025年07月29日

『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件 5』

駄犬 先生が贈る、勘違いから始まる狂食英雄伝。第5巻はロンザ帝国の猛攻で苦境に立つ
ファルーンを西側諸国にいたはずの“マルス”がなぜか立て直してしまう顛末を描きます。
(イラスト:芝 先生)

https://gcnovels.jp/book/1920
https://younganimal.com/series/97db2e5c29311


一の手“イワノフ”。魔法使いの彼が“キーリ”のモンスター軍団や“フラウ”の結界に
万全の対策をもって臨む戦法を見せつけられて、流石のファルーンも“マルス”無しでは
敗北を喫してしまうのかと諦めの雰囲気が漂います。まさか彼女も危機一髪を迎えるとは。

二の手“エゴール”。“カサンドラ”の弟としてモンスターの肉も食する彼に“オグマ”
や産後間もない“シーラ”も手を焼く力押しの展開でこちらも諦観するしか・・・という所で
なぜか“マルス”が“エゴール”と意気投合しちゃう意外な流れがもう面白すぎて大勝利。

三の手など打たせまい、と“フラウ”の暗躍が次々と功を奏して盤上を引っくり返す流れ
で“カサンドラ”の暴君ぶりが光ってしまうのも苦笑い。西側諸国の問題も“マルス”の
アレであっさり解決する皆の勘違いぶりは清々しくもあります。次巻の動向も要注目です。

posted by 秋野ソラ at 01:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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