「ゲーマーズ!」から約5年ぶりとなる 葵せきな 先生の新作は、ボードゲームカフェの
店長代理を務める少年とバイトの女子高校生が繰り広げる秘密だらけのラブコメディです。
(イラスト:深崎暮人 先生)
【 https://fantasiabunko.jp/product/202505asobinokankei/322411000901.html 】
ボドゲオタクの“常盤”は恋している。バイト先の同僚、陽キャなギャルの“小鳥遊”に。
ボドゲカフェ「クルマザ」で客のいない、同じ時を過ごして募る彼の想いは秘めたままに。
ボドゲ仲間でもある“宇佐”とも一緒に居られるこの場を、現状を維持するためにも──。
好きのベクトルが錯綜する背景を、時系列を差し替えながら的確に描写する構成の絶妙さ。
それを演出する要素となるボドゲについても知識は最小限に、遊ぶ楽しさは十分に伝わる
雰囲気作りも見事なもので。深崎 先生の挿絵も演出として申し分ない働きを魅せています。
“ウタマル”が「クルマザ」に来店する経緯。“小鳥遊”が「クルマザ」のバイトを好き
だと言う理由。そして“常盤”が「クルマザ」でバイトする前のドン引き退学エピソード。
波紋を広げる遊びの関係にコーラの飴が更なる一石を投じることになるのか、要注目です。
2025年05月26日
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