TVアニメBlu-ray初回限定版の特典小説をアイコントーク化&加筆・修正を加えた電子版。
安芸と武蔵の協働による雅楽祭で“智”がバンドを組む顛末を 川上稔 先生が綴ります。
(イラスト:さとやす 先生(TENKY))
【 https://www.kadokawa.co.jp/product/322404001219/ 】
本作の世界観と久々に向き合っても「武蔵」勢を筆頭に登場人物が自分の中に次々と蘇る
スピード感たるや。やはり『境界線上のホライゾン』が好きだなと認識を新たにしました。
アイコントーク形式にすることで、掛け合いもより円滑に把握しやすくなったと感じます。
記憶を記録に。2年前を振り返る“智”たちの回想に娘たちも混じってあることないこと
言い合う様子を見ているのがやはり楽しい。そんな騒がしさの中で“喜美”のように当時
こんなことを思っていた、という感情を吐露する場面でその意外性に何度も驚かされます。
“智”がバンドに挑む背景、“ミトツダイラ”をしくじらせた勘違い、“喜美”をその気
にさせるためのデート、と後半で機微の描写もイベントの密度も上がる中、自分の歌を、
その歌にのせる詞の意味を突き詰めていく場面が強く印象に残りました。次巻に臨みます。
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