2024年09月27日

『神さま学校の落ちこぼれ 4』

日向夏 先生が贈るスピリチュアルスクールドラマ。第4巻は地域ごとの神さまが集まる
「神在月の集会」を舞台に“ツクヨミ”を狙うスサノオ会の一員が陰謀を張り巡らせます。
(イラスト:赤瓦もどむ 先生 制作協力:花とゆめ編集部)

https://www.seikaisha.co.jp/information/2024/09/10-post-kamisama-4.html
https://www.hanayume.com/sakuhin/?id=35


“ナギ”が“みるる”の助力もあって精神感応能力の可能性を掴んだ時に流した涙の意味。
これが推し量れるだけに感慨もひとしお。それを覗く“ツクヨミ”の顔が目に浮かびます。
この煽り設けて時折“安心院”先生がラヴの波動を感じるのもどこか微笑ましく映ります。

“ツクヨミ”も相変わらず注目を集める中、我が物顔で彼のことを扱う“オモイカネ”の
台頭にいよいよスサノオ会も一枚岩ではない側面が浮き彫りに。また“たける”の立場も
雲行きが怪しくなる一方で、時間経過と共に緊迫感が増す展開は思わず手に汗を握ります。

“たける”もまた「神在月の集会」襲撃事件の被害者であり、“ナギ”の周囲にも存在が
知れ渡ったことで関わり方に変化が生まれそう。第10話でのやりとりは色々と思う所ある
場面の連続で、とりわけ“トータ”が足元を掬われないか心配しつつ次巻刊行を待ちます。

posted by 秋野ソラ at 00:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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