2024年02月13日

『隣の部屋のダ天使に、隠しごとは通じない。』

砂義出雲 先生が贈る新作は、「悪魔」が超常の力で引き起こす犯罪を捜査する「天使」と
バディを組む、「世界一嫌われている高校生」と悪名高い男の子の数奇な運命を描きます。
(イラスト:かるかるめ 先生)

https://mfbunkoj.jp/product/datenshi/322309001132.html


未知のウイルスにより世界人口が半分となった世界に現れた「悪魔」と「天使」。悪魔は
人の畏怖を、天使は人の信仰を糧とし、不足した糧を補うため人間界で活発に動き出した。
そのウイルスをばら撒いたとされる研究者の息子“冥賀”の家をある天使が訪れるが──。

堕天使にして怠惰天使の“ペネメー”が繰り返すダメ生活っぷりと繰り出すネタの数々に
微笑ましい感情を覚えつつ、“冥賀”が唖然とするのも当然と同情を禁じ得ない点もあり。
それでいて悪魔を追い詰める“ペネメー”の推理力は中々のもの、というのが面白い展開。

知らない人と話すのが苦手な“ペネメー”がなぜ“冥賀”なら大丈夫なのか。2人の命運
すら左右する悪魔犯罪の陰にちらつく“デイモス”とは何者なのか。“冥賀”の父は冤罪
だったのか。彼の複雑な心理をも解き明かしていく“ペネメー”の名推理ぶりをご覧あれ。

posted by 秋野ソラ at 00:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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