鈴木大輔 先生が贈る義妹LOVE120%ラブコメ。第2巻は“タクロー”と“トーコ”が共に
ベッドインしてしまうイベントなどから、彼に対する彼女の好感度を推し量っていきます。
(イラスト:遺伝子ひな 先生)
【 https://mfbunkoj.jp/product/girikon/322301000866.html 】
“トーコ”を「張りぼてギャル」と評する“ヒフミ”も、そんな彼女にギャップ萌えする
“ツバサ”も、彼女をダシにして“タクロー”からご褒美を貰おうとするのが実に強かで。
それに気づき損ねる“トーコ”の抜け具合は、わっしゃわっしゃしたくなる納得の可愛さ。
そんな“トーコ”に輪をかけてポンコツなのが“タクロー”。料理の件で見せたあざとさ
を滲ませながら例のベッドインした理由がアレですし、さらに“ヒフミ”も“ツバサ”も
了解済み、というヘンテコぶり。ようやくですが“トーコ”が混乱するのも無理はない話。
生徒会の面々が改めて普通じゃないことを印象づける、ゴールデンウイークの予定と内容。
「実現力」を自負する“タクロー”が何をやらかすのか。彼の言動に振り回され流される
“トーコ”の好感度は更なる高まりを見せるのか。鈴木 先生の構想に期待が高まります。
2023年05月31日
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