2022年11月25日

『後宮妃の管理人 七 〜寵臣夫婦は出迎える〜』

しきみ彰 先生が贈る後宮物語。第6巻は妃嬪たちと同道する先の避暑地で隣の杏津帝国
からの外交使節団も迎えることになった“優蘭”と“皓月”が諸問題の解決にあたります。
(イラスト:Izumi 先生)

https://lbunko.kadokawa.co.jp/product/kanrinin/322108000624.html
https://lbunko.kadokawa.co.jp/special/koukyuukisaki/


“劉亮”が決めた避暑地に「行かない」と言ったかと思えば「行きます」と翻す“充媛”。
杏津帝国との因縁も深い避暑地、菊理州と“充媛”に何の関係があるのか。謎多き寵妃に
一人で頭を悩ませる“優蘭”を労わる“皓月”の手練手管はこっちが照れくさくなるほど。

“皓月”も判断を悩ませる杏津帝国の皇弟“虞淵”とその愛妾“魅音”を歓迎する会にて
披露された妃嬪たちの演劇。ここでも鍵となる“充媛”が後宮内の人間関係に影を落とし
かねない流れを“鈴春”たちが良い形に崩してくれたのが印象的で応援したくなるところ。

“麗月”が独白した心境の変化。その契機となる“優蘭”と“皓月”の蜜月ぶりを味わう
だけで終わらせない“虞淵”と“魅音”の不穏な企み。そこに“充媛”はどう関わるのか。
巻き込まれる黎暉大国の行く末は。外に目が向いたお話でも寵臣夫婦の活躍を期待します。

posted by 秋野ソラ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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