2022年11月21日

『アストレア・レコード2 正義失墜 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 英雄譚』

スマホRPG「ダンまち〜メモリア・フレーゼ〜」周年イベントの内容を 大森藤ノ 先生自ら
加筆修正して書籍化。第2巻は惨禍の迷宮都市で“リオン”が掲げる正義を再び質します。
(イラスト:かかげ 先生 キャラクター原案:ヤスダスズヒト 先生)

https://ga.sbcr.jp/product/9784815610180/


死の七日間。“エレボス”の策に翻弄され、護るべき者たちから罵声を浴びせられ、共に
護る仲間たちから思いも寄らない言葉を投げかけられ、心を腐らせていく“リオン”の姿。
見ていて痛々しい展開の数々に、かくも運命は、大森 先生は苛烈かと絶句するしかなく。

「正義」とは何か。オラリオを護る者たちが改めて向き合う命題について“エレボス”が
“リオン”に問う拷問のようなやり取り。極限まで追いつめられた彼女を“アーディ”の
あの言葉が救うことになる場面に読み手としても救われます。胸が熱くなるとはこのこと。

希望への歓声。“リオン”たちにとって光明とも言える状況すら“エレボス”にとっては
折込み済み。むしろ「大抗争」が始まった瞬間から仕組まれていたオラリオに対する罠に
残る英雄たちがどう立ち向かっていくのか。「正邪決戦」の行方を見守りたいと思います。

posted by 秋野ソラ at 00:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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