「剣帝学院の魔眼賢者」の ツカサ 先生が贈る新作は、声変わりでバンド活動を休止した
ボーカリストの少年が声優を志す少女との邂逅で変わっていく奇妙な師弟関係を描きます。
(イラスト:しらたま 先生)
【 https://lanove.kodansha.co.jp/books/2022/11/1.html 】
中学生の時に組んだバンドが注目を集め、中性的な声で称賛されたボーカリスト“奏太”。
喉の酷使と声変わりを機に活動を休止した彼は普通の高校生として生きることを選択する。
ある日、女子小学生“空”を助けた彼は思わぬ場所で再会し、意外な依頼をされるが──。
“空”はなぜ声優を目指すか。その背景が見えてくると彼女をより応援したくなりますし、
彼女をボイストレーニングすることになった“奏太”が声で味わった苦しみを苦い経験で
終わらせることなく、新たな可能性へと昇華させていく心境の変化には胸が熱くなります。
“奏太”をボランティア委員に誘った“塔子”が夢を追う彼らに掛けた言葉も演出の上で
印象深いものがありましたし、小学生ヒロインというのも久しぶりに見て中々新鮮でした。
しらたま 先生の挿絵も作品の雰囲気にピッタリ。読みやすくて文句なしにオススメです。
2022年11月09日
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