2022年07月07日

『魔法使い黎明期6 深潭の魔術師と杖の魔女』

TVアニメが最終回の放送を迎えた、虎走かける 先生が贈る本格ファンタジー。第6巻は
新世界の人々を“ダナ・リル”の支配から解放すべく“セービル”たちが全力で抗います。
(イラスト:いわさきたかし 先生 一部キャラクター原案:しずまよしのり 先生)

https://lanove.kodansha.co.jp/books/2022/7/1.html
https://www.tbs.co.jp/anime/reimeiki/


“セス”が“ウツワ”に告げた言葉。その言葉尻を理解した彼女の葛藤と考え方の変化は
変わりゆく新世界を象徴するかのようで。一方で、彼の語意に気づいた“クドー”たちが
その想いに着実に応えていく顛末が「禁足地」としての揺るぎない答えを示すかのようで。

そんな中、“トト・リル”の愚行に灸を据えた“セービル”が抱いた「嫌な気分」を巡る
“ホルト”たちの見解、そして“ロス”の講釈に彼の更なる成長が窺えるのも印象深くて。
様々な人々が抱く想いの果てに“ダナ・リル”が辿り着いた身の上も因果応報かも知れず。

『ゼロから始める魔法の書』から続く“ゼロ”たちのその後。彼女たちの物語に交錯する
“ロス”たちとの旅路を描いた 虎走 先生に、まずは「本当にお疲れ様でした」の一言を。
そして完結に向けて尽力された関係者の方々へ、その御礼とお祝いを申し上げる次第です。

posted by 秋野ソラ at 00:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189647984
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック