2022年06月23日

『やたらと察しのいい俺は、毒舌クーデレ美少女の小さなデレも見逃さずにぐいぐいいく6』

ふか田さめたろう 先生が贈るすれ違いゼロの甘々ラブコメディ。第6巻は婚約者となった
“小雪”と“直哉”が高校3年生、大学生、そして家族となるまでを描く最終巻となります。
(イラスト:ふーみ 先生)

https://ga.sbcr.jp/product/9784815613549/


“小雪”を全力で推す“恵美佳”の目を逸らそうと白羽の矢が立った一見強面の“竜一”。
“直哉”の洞察力を裏付けに、2人をくっつけようと“小雪”の努力が空回りする間にも
実はラブコメ体質な“竜一”がやる時はやる、と魅せてくれるのが微笑ましくて良いです。

新聞部の部長“文乃”も驚きの、そして納得の“直哉”と“小雪”の「普通」を踏まえて
大学生活に突入していく2人がいつ一線を超えるのか。互いに互いを思い遣る結果として
迎える未来において、“小春”が2人の変わらない絆の深さを語ってくれるのが印象深い。

ラストは両親の能力を面白い形で継承した“小春”に振り回される“良太”少年の苦悩を
描きながら、新たな物語が始まるような雰囲気を感じさせつつ話を纏めるところも好感触。
最後まで安心して読み切れるラブコメでした。無事の完結を、心よりお祝い申し上げます。

posted by 秋野ソラ at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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