2022年06月21日

『友達の後ろで君とこっそり手を繋ぐ。誰にも言えない恋をする。』

真代屋秀晃 先生が贈る新作は、中学からの仲良し男子三人組が、高校進学と共に加わった
少女二人をあわせた親友五人組となって友情と恋心の狭間に揺れる青春の日々を描きます。
(イラスト:みすみ 先生)

https://dengekibunko.jp/product/tomodachinoushirode/322111000161.html


高校生になった“純也”は恋人を作るよりも友人たちとの青臭い思い出を大切にしたいと
考え、“青嵐”や“新太郎”に“夜瑠”“火乃子”を交えてバカ騒ぎする日々を謳歌する。
ある日、“青嵐”に気があるらしい“夜瑠”から“純也”は衝撃の「告白」を受ける──。

“純也”たちが提唱する「彼女を作らない同盟」に相反する考えを辛辣なまでにぶつける
“夜瑠”が見せる二面性にまず驚かされます。同盟を組むに至る彼の苦い過去を知らない
彼女にやられ放題の展開に、五人組破滅の時が早くも訪れるのかとやきもきさせられます。

“夜瑠”が恋をする背景にも深すぎる心の傷があることを知った上で、本作の題名にある
状況へ陥るのか。その導線と、“純也”が知る由もない心の変化に戸惑うのも無理はなく。
難しい選択を迫られる彼は同盟を死守することができるか。続きが実に気になる物語です。

posted by 秋野ソラ at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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