2022年06月08日

『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。5』

YouTube漫画として展開されている同シリーズを、脚本を務める 天乃聖樹 先生が小説化。
第5巻は同棲の噂を逸らすため、“陽鞠”が“才人”のニセ恋人を演じる顛末を描きます。
(イラスト:成海七海 先生 キャラクター原案・漫画:もすこんぶ 先生)

https://mfbunkoj.jp/product/daikirai_kekkon/322201000776.html


少なくとも“陽鞠”には同棲の件がバレたことで俄然、彼女のやる気は引き出される訳で。
“糸青”や“真帆”では務まらない彼女役を介して“陽鞠”が次々と夢描いていた場面を
実現させていき、“才人”と本当の彼女になることも目指す姿は輝かしくて、また強くて。

対する“朱音”は状況ゆえに、かつ身から出た錆として“陽鞠”の行動を止められる訳も
なく、後手に回ることにもどかしさと苛立ちを隠せない様子が微笑ましいやら、何とやら。
“朱音”かの風当たりが一段と強くなる“才人”には同情を禁じ得ませんが致し方なしで。

“陽鞠”からの決定的なアピールを受けて、黙っていられない“朱音”がついに明かした
過去の逸話。互いに譲らない、諦めない2人がまるで好敵手のように喧嘩する様子が強く
印象に残ります。ただ一人、真実を知らない“才人”が示す立ち居振る舞いに要注目です。

posted by 秋野ソラ at 01:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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