TVアニメ化が決定した、逆井卓馬 先生が贈る豚転生ファンタジー。第6巻はイェスマを
解放する「最初の首輪」を巡る連続殺人の犯人を追うべく“ジェス”が名探偵に扮します。
(イラスト:遠坂あさぎ 先生)
【 https://dengekibunko.jp/product/butaliver/322112000023.html 】
イェスマの解放を主張する“ノット”。その手立てを失った王家、“シュラヴィス”たち。
同盟破棄の危機を前に、全ての首輪を破壊する「最初の首輪」は切り札となるか。童謡に
隠された謎を元に探し出そうとする“豚”たちの様子はいよいよミステリーっぽい展開に。
“豚”仕込みの名探偵ネタを披露する“ジェス”の可愛らしさとは裏腹に大量かつ連続で
人が殺されていく状況は深刻なものに。ここへさらにイェスマ解放の是非を問う者たちの
思惑が絡んできて、犯人の動機を探り直す必要に駆られるところも謎解き要素いっぱいで。
たった一つの真実に辿り着いた結果として、やはり“ヴィース”が抱いたであろう心痛に
思いを馳せてしまいます。王朝、そして解放軍の行方がどうなるか気になるところ以上に
“豚”が度々、耳にしていた幻聴の意味に気づくことができるか、次巻も目が離せません。
2022年05月25日
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