2022年05月20日

『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件6』

2023年にTVアニメ放送を迎える、佐伯さん 先生が贈る甘く焦れったい恋の物語。第6巻は
帰省した“周”が過去のしがらみを吹っ切り、“真昼”と共に在る道を意識していきます。
(イラスト:はねこと 先生)

https://ga.sbcr.jp/product/9784815612009/
https://otonarino-tenshisama.jp/


“修斗”や“志保子”にからかわれながらも、しっかり開き直って“真昼”いちゃつける
“周”の胆力。それでいて一線は超えない真摯に紳士な応対。感慨深いったらないですね。
まだ彼女をドキドキさせる機会が多いものの、いつ逆転してもおかしくない距離感が絶妙。

“周”といるのが当たり前、といった“真昼”の幸せいっぱいな様子を見守るのが楽しい。
その雰囲気に水を差す一通の封筒が、彼女の表情に暗い影を落とすのは見ていて心苦しい。
切るにも切れない親子というしがらみを彼女は本当の意味で昇華できるのか気掛かりです。

夏祭りでの一幕も“周”と“真昼”のいちゃつきぶりに思わずニヨニヨしっぱなしですが、
その合間に語られる“樹”と“千歳”の円満な絆にも思わぬ障害が立ちはだかってそうで、
ここまで来てまだ一筋縄ではいかないのかと思うと同情を禁じ得ない。続刊も要注視です。

posted by 秋野ソラ at 01:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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