2022年05月12日

『100日後に死ぬ悪役令嬢は毎日がとても楽しい。』

ゆいレギナ 先生の「小説家になろう」投稿作が書籍化。許嫁の王太子殿下に浮気をされ
婚約破棄も目前の公爵令嬢が、神様に死の予告を受けてから送る意欲的な日々を描きます。
(イラスト:いちかわはる 先生)

https://ga.sbcr.jp/product/9784815614508/
https://ncode.syosetu.com/n8024hd/


「あなたは百日後に死にます」と神々しい青年から告げられる“ルル−シェ”。ほかにも
お家断絶、婚約者も悲惨な末路を辿ると聞き、彼女は回避不能の何とも惨めな人生の末路
を前に、最高に美しい死を遂げるために、自身に出来ることをやり遂げると決意する──。

どこか人間味あふれる“神様”の思惑とは裏腹に、彼しか理解できない“ルル−シェ”が
取り組む施策の数々を“サザンジール”たちが悪役令嬢のような振舞いとしか受け止める
ことのできないもどかしさ。そして切なさたるや。こんな良いお嬢さん、中々いませんよ。

“ルル−シェ”の奇行を受け止める渦中の人“レミーエ”がどう感じていたのか、などの
視点を交えて少しずつ未来が変遷していく兆しが見えてきた残り40日弱。“ザフィルド”
も呆れるほど独りよがりな“ルル−シェ”が思い描く人生の終着点を見届けたいものです。

posted by 秋野ソラ at 01:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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