平坂読 先生が贈る予測不能の群像喜劇。第2巻は“サラ”に年相応の生活をさせようと
模索する“惣助”や、流されるままに生きる“リヴィア”など様々な人間模様を描きます。
(イラスト:カントク 先生)
【 http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784094530520 】
こたつで鍋料理、そしてアイスと日本人の幸せを実感できるほど“惣助”との共同生活に
馴染みきった“サラ”。そんな彼女を学校へ通わせるとしたら、必要となるのが「戸籍」。
表裏あわせて“惣助”へ策を示せるのは流石“ブレンダ”。さりげなく社会派な話に驚嘆。
一方“リヴィア”は転売ヤーの片棒を担がされ“サラ”に怒られたり、“望愛”に養われ
ヒモになったり、プリケツこと“明日美”にバンドへ誘われたり、波乱万丈すぎる人生を
歩みながら岐阜に根差す人々と交流を深めていっている。これはこれで驚かされるばかり。
転移してきた2人もさることながら“惣助”に思うところがある“ブレンダ”と“閨”の
腹の探り合いがまた面白い。今だからこそ楽しめるネタの数々も見どころ。そして最後に
“友奈”が叫ぶシメの一言には笑わせてもらいました。コミカライズも期待しておきます。
2022年02月21日
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