2021年07月21日

『世々と海くんの図書館デート(4) クリスマスのきつねは、だんろのまえで どんなゆめをみる?』

野村美月 先生が贈る胸キュンラブストーリー。第4巻はクリスマスからバレンタインに
かけての時間を“海”といっしょに過ごす中で、“世々”は憧れの夢に想いを馳せます。
(イラスト:U35 先生)

http://aoitori.kodansha.co.jp/book/2021/7/4.html


“世々”の家で行われるクリスマスパーティで“海”がリクエストした手作りハンバーグ。
そこに家族のぬくもりを求める彼の心の飢えが伺えます。彼女が示したサンタクロースに
対する見解を聞き、寒さに震えていた心を温める彼の機微に優しさも垣間見えてまた素敵。

俄然、距離が近づいてきた“海”に対して甘い口づけを期待する“世々”が可愛いの何の。
彼女の姉たちに牽制されたり、熱に浮かされたりしてままならない彼がチャンスを逃さず
仕掛ける辺りはドラマさながらでキュンキュンします。彼女も幸せいっぱいで何よりです。

そんな余韻を夢で味わいなおすところも“世々”らしくて良いですね。U35 先生の挿絵も
演出としてお見事の一言。2人が交際を続ける裏側で“灯理”と“由鷹”の関係が変化を
見せつつある点も要注目で。このまま波風立てずに進められるか、次巻の刊行を待ちます。

posted by 秋野ソラ at 00:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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