2021年05月06日

『わたし以外とのラブコメは許さないんだからね(3)』

羽場楽人 先生が贈る、告白で幕が開くラブコメ戦線。第3巻は“ヨルカ”の姉と“希墨”
の間に思わぬ因縁があることが分かることから始まる、想定外の修羅場を描いていきます。
(イラスト:イコモチ 先生)

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永聖合格の立役者、“希墨”の塾講師を務め鬼指導で恐れられた“アリア”が“ヨルカ”
の姉で、当時のみすぼらしい姿からは打って変わって美人の装いについドキッとするのも
無理はなく。嫉妬するかと思えば“ヨルカ”が姉にべったりのシスコンだというから驚き。

“希墨”とのキスまであと一歩、という所で“アリア”の邪魔が入ってヤキモキする中、
“神崎”先生の見合話が舞い込んでくるわ、姉が介入して彼が代理彼氏に仕立てられるわ
で“ヨルカ”も悩ましい展開。先生も満更ではない様子なのが波乱を呼びそうで興味深い。

見合話の真相と思いがけない解決方法、そこに込められた姉の妹に対する願いと意地悪さ。
姉妹喧嘩を通じて憧れの存在である姉とその想い人と真正面から向き合う妹のひたむきさ。
色々と丸く収まって何よりな展開から話をどう繋げるか、羽場 先生のお手並み拝見です。

posted by 秋野ソラ at 00:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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