YouTube漫画として展開されている同シリーズを、脚本を務める 天乃聖樹 先生が小説化。
第2巻は“才人”が好きと言う“陽鞠”に対して、配偶者たる“朱音”が心を迷わせます。
(イラスト:成海七海 先生 キャラクター原案・漫画:もすこんぶ 先生)
【 https://mfbunkoj.jp/product/daikirai_kekkon/322011000811.html 】
【 https://www.youtube.com/playlist?list=PLDZGuoo5oaHI21s79cvNeqyVXvY8ZZuA6 】
“才人”に対して心を許す油断っぷりが見え隠れする“朱音”。しかし憎まれ口を叩く
彼女からは好感の芽を感じられない彼が距離を置き続けるのも無理はなく。歪な2人の
関係を察して色々とけしかけていく“糸青”が話を動かす救世主のように感じました。
“朱音”が立ち位置の定まらない中、“才人”への好感ぶりが丸見えの“陽鞠”に対し
後押しする役割を担ってしまう矛盾っぷり。そこに“陽鞠”の空回りっぷりも相まって
コメディ色が強く感じられます。彼と“陽鞠”の距離感が縮まっていく流れがポイント。
いよいよ“才人”と“陽鞠”でデートの時きたる、という段階で“朱音”が下した決断。
それを見越した彼の対応、更に“陽鞠”の反応。2人が本当の配偶者となる日も近いと
思いつつ、なったら執着が深くなりそうで怖いもの見たさ感もあり、要注視の構えです。
2021年05月05日
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