2021年04月22日

『世々と海くんの図書館デート(3) ハロウィンのきつねは、いたずらな魔王様といっしょにいたいのです。』

野村美月 先生が贈る胸キュンラブストーリー。第3巻はどこか上の空な“海”を心配する
“世々”が、逆にみんなに心配をかけさせてしまうような身の危険に晒されたりします。
(イラスト/U35 先生)

http://aoitori.kodansha.co.jp/book/2021/4/2.html


『たいへん たいへん イギリス昔話』では「すぽん!」という表現が暗喩する事態につい
ミスをする“灯里”には致し方ない、と思いつつ真実を知らずに助けに入る“海”がもう
格好良いのなんの。そんな彼が吐露する弱音に寄り添う“世々”が健気でこれまた可愛い。

『いっしょに いたいな いつまでも』において、“海”に正体が露呈することへの恐れと
彼のお嫁さんになりたいという願いが交錯する“世々”。姉たちが彼を試そうとする中で
見せた覚悟完了の言動には参りましたの一言。姉たちがわずかにほだされるのも納得です。

『ハッピー ハロウィン!』の仮装コンテストで“まひる”姉妹に纏わる難しい心模様を
描きつつ、“海”と“世々”が互いにいつもと違う装いに胸を高鳴らせる様子はニヨニヨ
することうけあい。しかもあの積極的なアプローチには読み手も照れくさくなるほどです。

posted by 秋野ソラ at 01:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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