2020年10月27日

『午後九時、ベランダ越しの女神先輩は僕だけのもの』

岩田洋季 が贈る新作は純情ラブストーリー。日常生活では見せない思わせぶりな言動を
ベランダ越しであらわにする年上の想い人に振り回される少年の大切な日々を描きます。
(イラスト:みわべさくら 先生)

https://dengekibunko.jp/product/322005000024.html


誰とも付き合う気がない、と公言する“夏菜子”は「みんなの女神」と称される美少女。
彼女に心酔する“つばき”から時折バスが一緒だと追究された“旭”はついはぐらかす。
家が隣なことも、部屋が近いことも、そして自分のことを好きだと言われたことも──。

“旭”は自室の窓越しに、“夏菜子”はベランダから、2人だけで過ごすゲームの時間。
彼を手玉に取るように接する彼女が時に蠱惑的で、時に可愛らしくて。釣り合わないと
思いつつも彼女が好きだと言ってくれる理由を探る彼の頑張り具合がまた微笑ましくて。

そんな2人だけの秘密を脅かす事態が去来し、ベランダ越しの距離が色々な面で抑止力
となっていた点に気付かされる展開がもう純情の極みのようでご馳走様と言わんばかり。
幸せな時を積み重ねる2人を描く みわべさくら 先生の挿絵も絶妙でお薦めの作品です。

posted by 秋野ソラ at 00:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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