2020年08月12日

『魔王学院の不適合者7 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜』

TVアニメが放送開始を迎えた、秋 先生が贈る「小説家になろう」投稿作の書籍化作品。
第7巻は地底世界を支える礎となる悲劇の預言を前に“アノス”たちが全力で抗います。
(イラスト:しずまよしのり 先生)

https://dengekibunko.jp/product/maougakuin/322003000242.html
https://maohgakuin.com/


未来を見る神眼をもつ“ナフタ”が告げる世界終焉の預言。“ディードリッヒ”は抗い
“アノス”を頼り、“シルヴィア”は強さを求め愛を捨て、“ヴィアフレア”は運命を
呪い神を否定する。それぞれの強い想いが交錯する様子が鮮烈で、接戦で、切なくて。

十万分の一という可能性を否定せず、自らその手に掴もうとする“アノス”の力強さ。
預言が進行していく中で“アルカナ”が見せる葛藤、言動の数々もこれまでの経緯が
あるゆえに印象深い。中でも“アヒデ”に下した決断には胸を打つものがありました。

それにしても「ファンユニオン」がここまで世界を救うための鍵になるとは驚きです。
酒杯竜戦の件もそうですけど、真面目なのか茶化しているのか分からないのも面白い。
皆が思い描く希望の未来へと辿り着けることを願いつつ、次巻の刊行を待つ次第です。

posted by 秋野ソラ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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