緑華野菜子 先生による漫画連載もスタートした、鹿角フェフ 先生の異世界ファンタジー。
第2巻は邪悪国家発展の鍵を握る龍脈穴を押さえるべく、“拓斗”が外交に乗り出します。
(イラスト:じゅん 先生)
【 https://gcnovels.jp/book/b662.html 】
【 https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM00000023010000_68/ 】
ユニット強化にも繋がるマナを大量に噴き出す龍脈穴。それをもつ街「ドラゴンタン」は
突然に発生し続ける蛮族に襲われ窮地の只中。原因究明に手を貸してほしいと白羽の矢が
立つ「マイノグーラ」にとっては棚から牡丹餅な展開。愛すべき愚か者“ペペ”には感謝。
今回、お世話係であり次期幹部として迎え入れた“キャリア”“メアリア”姉妹の死生観
を見抜いて優しく諭した“拓斗”。あの場面は彼の男を上げたと思います。過保護すぎる
様子に幼女ハーレムを築くのではと“アトゥ”に妬む姿を露にされるのはまだまだですが。
かの街の市長“アンテリーゼ”がまた同情するほどの苦労人で思わず応援したくなる存在。
姉妹を護衛するあのユニットに粗相してしまうのも致し方ない。英雄“イスラ”も合流し
更に勢いづく“拓斗”たちに襲いかかる予想外の敵に驚きつつ、続くその行方を待ちます。
2020年07月22日
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