2020年04月17日

『継母の連れ子が元カノだった4 ファースト・キスが布告する』

ドラマCD付き特装版の制作が決定した、紙城境介 先生が贈る同棲ラブコメ。第4巻は
父の実家へ帰省する“水斗”に同行する“結女”が元恋人としての想いを見つめ直します。
(イラスト:たかやKi 先生)

https://sneakerbunko.jp/product/motokano/321911000108.html
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883783581


“水斗”とのやり取りを見られ「まるで倦怠期を迎えた恋人たち」と揶揄される“結女”。
彼と相変わらずな距離感を取る“東頭”のアプローチを見て、内に押し込んでいた欲望を
認識した“結女”の「解釈違い」という言葉がまさに鍵となる話の構成にまず驚きました。

帰省先でどこか素っ気ない言動を見せる“水斗”が親戚の女性“円香”に気を許している
雰囲気を感じ取った“結女”。“円香”が彼の「初恋の人」だと解釈した“結女”が色々
比較したり、誤解したりする中で彼との距離感を図りかねる様子がもどかしくて切なくて。

2人の関係を察した“円香”から胸にに抱くもやもやについて諭される“結女”。別れた
きっかけとなるあの日の解釈が間違っていたことに気がつく過程と、あの挿絵の演出へと
辿り着く決意の表れは称賛に値するかと。対する“水斗”の動向も含め続きが見ものです。

posted by 秋野ソラ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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