2020年03月17日

『ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?5 〜いくつになってもお姫様〜』

望公太 先生が贈る年の差純愛・甘々ラブコメディ。第5巻は父の再婚相手から“姫”との
交際を認められない“薫”がそれでも2人の絆が如何に強いかを確かめる過程を描きます。
(イラスト:ななせめるち 先生)

http://www.sbcr.jp/products/4815604677.html


恋を知り、変わりゆく自分に周囲が気付き始めた“姫”が気を引き締める局面で鳴る電話。
“妃”に嘘がバレ、喧嘩をして家出、という落差の激しい生き様を見せる“姫”の苦悩は
深まるばかり。結婚と離婚を経験したからこその姉の発言は現実を重く突きつけてきます。

一方、宣告を受けた“薫”が自身が抱く想いについて相談した“楓”には叱咤激励を受け、
“遥”には呆れられ、と決意を新たにしたところは男気があって、そして大人びていて。
愛の逃避行を敢行したその果てでも、2人なりの一段落を迎えられたあたりは評価が高い。

父“茂”が言った言葉を反芻し「運命の相手」とは何かを問いかける“薫”。彼の言葉に
耳を貸す“妃”が出した結論は女性の一見解としてこれまた印象深い。最愛の人から貰う
誕生日プレゼントの「重さ」を実感する年齢を無事迎えられることをただ願うばかりです。

posted by 秋野ソラ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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