2020年02月11日

『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編1』

衣笠彰梧 先生が贈る新たな学園黙示録。“綾小路”たちが2年生に進級して新たな展開を
見せる第1巻は、彼の退学を狙う1年生を探すためクセのある生徒たちと関わり合います。
(イラスト:トモセシュンサク 先生)

https://mfbunkoj.jp/product/youzitsu/321909000820.html


進級して最初の特別試験は「高度育成高等学校」の事情を把握していない1年生と組んで
既定の点数を取る、ただし“綾小路”が満点を取ろうとも1年が0点なら即退学。そんな
“月城”のあからさまな狙いに、彼がどう「出し惜しみしない」のかが楽しみな滑り出し。

ルール上、成績上位者からペアが決まり始める上に、1年からは足元を見られポイントを
要求される始末。マネーゲームを仕掛ける1年Dクラスの“宝泉”。その狙いを躱し同じ
Dクラス同士で協力関係を築きたい“堀北”。平行線が続く展開は相変わらずもどかしい。

そんな中、ホワイトルーム出身者の炙り出しに暗躍する“綾小路”が、粗暴な“宝泉”を
易々と抑え込むあたりは力を見せつけてくれて実に爽快。恋人として振舞う“恵”の姿に
癒しを求めつつ、怪しい影を残す新1年生たちの誰が牙を剥くのか次巻以降も楽しみです。

posted by 秋野ソラ at 00:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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