2019年11月06日

『ゲーマーズ!12 ゲーマーズと青春コンティニュー』

葵せきな 先生が贈る、こじらせゲーマーたちのすれ違い青春ラブコメ。第12巻はいよいよ
恋人となった“景太”と“花憐”がしょうもない喧嘩をするところから始まる最終巻です。
(イラスト:仙人掌 先生)

https://fantasiabunko.jp/product/201503gamers/321806000015.html


“亜玖璃”もすったもんだあって“祐”と恋人となったものの、“景太”とのファミレス
トークはしっかりと続けていく関係が本当に面白くて、興味深くて。気が置けない関係と
いうのはまさにこのことと言わんばかり。風呂の件は油断しすぎて事案なのも2人らしい。

想いは届かない。分かっていながらも迎えるその瞬間を先へと延ばそうとする“心春”の
心苦しさが切ない。“景太”の覚悟を前に彼女がどんな行動に出るか心配でしたが、実に
それは杞憂で。彼女なりの“景太”との距離感を追い求めていく姿勢は立派とも言えます。

振り切った“千秋”にも思い出深い「シュピール王国」で迎える、ゲーム好きたちの休日。
“真音”たちの思いやりに心温まるものの、最初からこれなら本作はこうも拗れなかった
ですし面白くもならなかったかと思うと苦笑い。ゲームを愛する者たちの未来にに幸あれ。

posted by 秋野ソラ at 00:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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