2019年11月05日

『千歳くんはラムネ瓶のなか2』

早々にドラマCD化を決めた、裕夢 先生が贈るリア充側青春ラブコメ。第2巻は“悠月”の
お付き合い宣言から始まる偽りの恋物語と、過去を乗り越えていく彼女の葛藤を描きます。
(イラスト:raemz 先生)

http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784094518160


カフェのデートでの告白から始まる腹の探り合い。似た者同士な“朔”と“悠月”の話は
面白い内容からいつしか彼女の身にに関する不穏な恋愛トラブルへ。仮初めの恋人関係に
周囲が驚き、羨み、そして妬み、と騒々しい日々を迎える様子は学生らしい青春そのもの。

そんな中、“悠月”に発生する嫌がらせ。さらにはガラの悪い高校へ進学した先輩からの
横槍と不穏な動きが発生。一方の“朔”には彼女に恋心を抱く“智也”が現れ、恋愛指南
を続ける流れに。恋に幻想を抱く“智也”を諭す“朔”の理論は彼女を見てきたからこそ。

遂に心身共に限界が迫る“悠月”が取った行動とは。それを“朔”はどう受け止めるのか。
結果としてまとまる所にまとまりましたし、黒幕が誰なのかも実に順当で納得するばかり。
“朔”の立場が付かず離れずなだけに、嘘から出た誠となるか、彼女から目が離せません。

posted by 秋野ソラ at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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