2019年10月30日

『小戸森さんは魔法で僕をしもべにしたがる』

藤井論理 先生が「ポルタ文庫」から贈る新作は、じれじれ両片想いストーリー。学校一の
美少女に惚れた男子高校生が、彼女が見せる眉唾な魔法に抵抗し続ける11か月を描きます。
(イラスト:くろでこ 先生)

http://www.shinkigensha.co.jp/book/978-4-7753-1770-9/


「園生くんを・・・し、しもべにする!」「しもべ?」「そう! 魔法で!」。“小戸森”に
突如宣告を受けた“園生”は困惑の色が隠せない。何しろ彼がなりたいのは彼女のしもべ
ではなく恋人なのだから。しもべにしたがる彼女の思惑、彼の想いの行方や如何に──。

“小戸森”の気持ちが分かっているだけに、そのしぐさ一つ一つがもう可愛らしいの何の。
まさに彼女の心情じゃないですけど「気づいてよ」と“園生”に何度も言いたくなります。
彼女の「魔法」に付き合ってあげる彼の人の良さも彼女が彼に惹かれた要素なのでしょう。

2人だけでは進まない関係を“小戸森”のいとこである“菱川”と、猫の“キャディ”が
良い形で進展させてくれるのも魅力の一つ。物語も落ち着くべきところに着地してくれる
ので安心して萌え転がれるかと思います。藤井 先生が描く両片想いの真髄をご覧あれ。

posted by 秋野ソラ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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