2019年10月25日

『ようこそ実力至上主義の教室へ11.5』

衣笠彰梧 先生が贈る新たな学園黙示録。第11.5巻は1年生編を締め括り次年度へとつなぐ
転換点。理事長代行への対策を進める“綾小路”が周囲の目を惹く存在になっていきます。
(イラスト:トモセシュンサク 先生)

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“綾小路”に醜態を晒した“鈴音”の姿から、彼女の成長を強く感じられる一幕が印象的。
兄“学”が学園を離れることで“南雲”がどう敵対してくるか。また“月城”が匂わせる
「ホワイトルーム」との関わり合いも今後“綾小路”を揺さぶるに足るか注目したい点で。

その“綾小路”が教師の“真嶋”に密かなアプローチを掛けたところから、“龍園”たち
以外にも“橋本”や“松下”など目をつけられる場面が散見されるなど、隠した爪を露に
するのも時間の問題な雰囲気なのが熱い。“鈴音”からの指摘も厳しくなって要注視です。

Aクラスを目指すべく“一之瀬”との距離感も含め他クラスとの関係を見直す“綾小路”。
更に同級生たちとのそれも変えざるを得ない局面で「彼女」の気持ちに応えることになる
はずなのにあの表情。不安しかない引きを含め次巻から始まる2年生編、期待しています。

posted by 秋野ソラ at 00:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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