2019年10月24日

『学園都市オブ・ザ・デッド』

三河ごーすと 先生が「LINE文庫エッジ」から贈る新作はゾンビサバイバルアクションもの。
パンデミックに巻き込まれた街の光景を二度目に体感する少年の壮絶な生き様を描きます。
(イラスト: しづ 先生)

http://novel-blog.line.me/archives/18895858.html


学園都市で最底辺の評価を受ける高校二年生“雄二”。彼は妹“葉”も呆れるほど学校を
サボり、ゾンビを倒すオンラインゲームで不動の1位を維持する日々を送る。そんな彼が
かのゲームで2位の人物に会いに行くという。運命の瞬間を共に迎えるとも知らずに──。

ファミレスでオフ会するまでの間に窺える“雄二”と“四季”の人並み外れた行動原理に
まず驚かされます。それ以上にゾンビが現れてから見せる彼の強さと躊躇の無さは驚異的。
彼が言う「二度目」の意味からすれば納得の設定で、彼女が気後れするのも理解できます。

“葉”を助けるべく“雄二”が奮戦する様子は見所と言えますが、彼女もまた食わせ者で
まさかあんな振舞いを見せるとは。ビックリ仰天ば展開に「してやられた」というばかり。
始まったばかりのサバイバル生活に影を落とす意味深長な引き具合に続きが気になります。

posted by 秋野ソラ at 00:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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