2019年10月08日

『ファイフステル・サーガ4 再臨の魔王と女神の巫女』

師走トオル 先生が贈る王道戦記ファンタジー。第4巻は司教領の内紛に巻き込まれ奮起を
図る少女“ヘンリエッテ”を巡り“カレル”そして“コルネリウス”が手を差し伸べます。
(イラスト:有坂あこ 先生)

https://fantasiabunko.jp/product/201804saga/321903000066.html


権力を笠に着て私腹を肥やす“メルヒオール”大司教。彼が暗殺したと噂される前大司教
“マルテン”の一人娘“ヘンリエッテ”を内戦を治める立役者として推す場面で殺される
夢を見た“カレル”。“ギルセリオン”も暗躍するかの地に赴く彼の所業はまさに無謀。

大司教の魔手から“ヘンリエッテ”を守る堅物の修道騎士“ノルベルト”。強さと信用に
足る人物を求め、彼が辿り着いたのは“コルネリウス”。婚約という形で大司教を目指し
旅する2人のソリの合わなさはどこか滑稽でありながら心温まる場面もあって実に面白い。

殺される運命を乗り越え、“メルヒオール”を陰謀を暴く“カレル”。情に弱い少女の
決意を実現させるため大人としての義務を果たす“コルネリウス”。共に魅せられました。
“ヴェッセル”の秘密に気がついたかと思えばあの引き具合。続刊、頼みますよホントに。

posted by 秋野ソラ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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