2019年10月02日

『スイレン・グラフティ(2) もすこしつづく、ナイショの同居』

世津路章 先生が贈るガールズ青春グラフティ。第2巻は夏休みを迎え“蓮”と“彗花”が
同人誌即売会での経験を通じてさらに意見を交わし、ぶつけ合い、繋がりを深めていきます。
(イラスト:堀泉インコ 先生)

https://dengekibunko.jp/product/suiren/321906000072.html


一時帰国した母からの提案とは異なる新たな道、漫画化を目指す“蓮”と秘密の共同生活を
続けることを選んだ“彗花”。後ろめたさの中に高揚感を覗かせる2人の様子はこそばゆい
ことこの上ない。そんな2人が迎える夏休み、そして同人誌即売会が今回の話の軸なワケで。

即売会の出張編集部で自作をコテンパンにされた“蓮”。即売会の魅力に気付いた“彗花”。
個人運営の即売会へ参加すると決めた2人が目にしたネット上の恐怖体験。それに怖気ずく
“蓮”と諫める“彗花”が衝突し、和解の印に“蓮”が身の上を語るまでの展開が印象的。

互いを信じる、と誓って作り上げた初めての同人誌を持ち込み、サークル参加する即売会。
目の当たりにするのは厳しい現実だけでなく、思いがけない出会いや好意もあってとても
心温まる結末。2人ならどこまでも行ける、と感じられる強さが素敵で安心感を覚えます。

posted by 秋野ソラ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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