2019年06月10日

『ようこそ実力至上主義の教室へ11』

衣笠彰梧 先生が贈る新たな学園黙示録。第11巻は1年最後の特別試験にて司令塔として
矢面に立つ“綾小路”がクラスの面々と共に“坂柳”率いるAクラスと直接対決を迎えます。
(イラスト:トモセシュンサク 先生)

https://mfbunkoj.jp/product/youzitsu/321902000048.html


前回試験で賞賛票1位を得た、という関係者以外が見れば不可解に感じる疑念を払拭する
意味でも今回の「選抜種目試験」で退学を回避するためプロテクトポイントを使う立場に
収まった“綾小路”。後から見ればこれが「相手」のやりたかったことで実にえげつない。

“山内”退学の動揺、そしてそれを止められなかった“平田”の非協力的な態度から結束
しきれず、一人フォローに回る“みーちゃん”の苦労も報われず、で打つ手なしな状況を
どう乗り切るかが見どころ。“綾小路”の本性が知られていくのは吉と出るか凶とでるか。

そして冒頭にある“坂柳”の独白が予兆する一騎打ちもついに実現。結果に関してはご覧
いただくとして、彼女の対応には色々と好感が持てます。今回前面に出てきた敵に対して
共闘する場面も今後期待できそう。次は2年生編の前に話を挟むということで楽しみです。

posted by 秋野ソラ at 01:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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