2019年04月25日

『弱キャラ友崎くん Lv.7』

屋久ユウキ 先生が贈る人生攻略ラブコメ。第7巻は“菊池”の脚本支援、“七海”との
漫才と文化祭に向けた準備と併せて“日南”から設定された選択に“友崎”が挑みます。
(イラスト:フライ 先生)

http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784094517859


脚本を作っていく過程で“菊池”という人物の為人が見えてくる中、また変わろうとする
彼女の思惑が伝わってくる中で他人との違いや、異性と付き合うことの意味を自分の中で
咀嚼しようともがいていく“友崎”の姿は彼の成長の証と言っても差し支えないでしょう。

一方、6.5巻でやらかしてくれた“七海”が“友崎”との距離感を掴みかねる様子が実に
こそばゆくて青春してるな、と感じさせてくれます。2人で漫才をやる、その準備過程で
それを見つめ直していく両者の想いがそこかしこに滲み出てくる顛末がまた良いもので。

そんな“友崎”に目標を提示する“日南”が恋愛シミュレーションのように物事を例える
言動には驚かされますし、“菊池”と“七海”の話に関係してくるのがラスボス感あって
興味深いです。彼が選んだ過程も、その顛末も見どころ満載です。お見逃しのないように。

posted by 秋野ソラ at 02:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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