2019年03月29日

『本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜第四部「貴族院の自称図書委員6」』

満を持してのTVアニメ化が決定した、香月美夜 先生が贈る大人気ビブリア・ファンタジー。
第四部・6巻は図書委員としての活動を本格化すべく“ローゼマイン”が忙しく動きます。
(イラスト:椎名優 先生)

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“ローゼマイン”と彼女以外の関係者に向けて「平穏」という言葉の意味を問いかける回
と言ってもよいことはエピローグのあのやり取りを見ても納得せざるを得ず思わず苦笑い。
そんな中でも“フェルディナンド”が強かに布石を打っていくところがまた面白いもので。

中でも“シュバルツ”と“ヴァイス”に興味を持った“ヒルデブラント”王子を図書委員
として抱え込みながら、言うべきところはしっかりと言及する“ローゼマイン”の毅然と
した対応は、本好きとしての真価を発揮するエピソードとして印象深いものがありました。

また、突如現れた特殊な魔獣への対応では、今巻のやらかし具合が詰まっていて興味深い
展開を魅せてくれました。“ローデリヒ”の決意の表れが彼女にとって吉兆となることを
願いたくなる挿話も要注目。今後“ローゼマイン”が貴族院どう揺れ動かすか楽しみです。

posted by 秋野ソラ at 00:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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