2019年02月07日

『理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか?2』

マッハダイ 先生によるマンガ連載が始まる、三河ごーすと 先生の終末学園ファンタジー。
第2巻は若くして戦争を体験する“雪奈”が自立する心を仕組まれていく顛末を描きます。
(イラスト:茨乃 先生)

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“グラン・マリア”が率いる騎士団「ヘブンリー・ロウズ」への入隊を決意する“雪奈”。
父たる“冬真”との絆、その隙間をも突いて娘の心をも魅了していく「人たらし」ぶりに
危機感を覚える彼の危惧がついぞ間に合わない、そのもどかしさが読み手をも捕らえます。

“雪奈”や“冬真”を敵視する“ソーニャ”が“グラン・マリア”を心酔する様子からも
彼女の怪しさ炸裂で、さらに偶像として祭り上げていく“雪奈”を目にして叫び、涙する
“アレイナ”の気持ちが痛いほど分かります。周囲の鬱屈とした気持ちは募るばかりです。

「EOC」という言葉の意味が分かった時点でもう手遅れ。「第13区画動乱」すら利用する
“グラン・マリア”に誑かされた“雪奈”との望まぬ親子喧嘩に臨む“冬真”の心情は
察するに余りあるものが。次巻でスッキリさせてくれないと何ともつらい引き具合です。

posted by 秋野ソラ at 01:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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