2018年12月19日

『継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない』

紙城境介 先生の「第3回カクヨムWeb小説コンテスト(ラブコメ部門)・大賞」受賞作。
高校生になり親の再婚から同居することになった元恋人2人が意識し合う様子を描きます。
(イラスト:たかやKi 先生)

https://sneakerbunko.jp/product/motokano/321808000429.html
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883783581


読書という共通項を契機にデートを重ね、キスもした“水斗”と“結女”。そんな2人も
ふとしたことで憎ましく思う間柄になってしまうのが男女の仲の難しさ。それすら上回る
神のいたずらで同じ屋根の下qで暮らすことになる両者の前途は色々と多難なワケで──。

“水斗”と“結女”、それぞれの視点で語られる互いに向けた感情の矛盾がもどかしさと
こそばゆさを「これでもか!」と突きつけてくる展開はまさにラブコメにふさわしいノリ。
案外とポンコツな“結女”がいろいろと油断しちゃう言動の数々が何とも好ましい限りで。

そんなゆるふわ空間を意外な刺客が崩していこうとする、これまた運命的な縁を目の当たり
にした“水斗”と“結女”がどう対応するか。その顛末を含めた「きょうだいルール」の
行方をぜひご堪能いただきたい。たかやKi 先生の挿絵も雰囲気バッチリでオススメです。

posted by 秋野ソラ at 00:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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