岬鷺宮 先生が贈る不思議な三角関係恋物語。第2巻は“修司”から告白された“伊津佳”
からの相談に乗る“四季”たちを眺める“春珂”の胸に積もりゆく機微の変化を描きます。
(イラスト:Hiten 先生)
【 https://dengekibunko.jp/product/zerokyori/321806000043.html 】
「いつか告白するだろう」と思っていたことが現実のものとなったとき“伊津佳”が迷う
のも無理はない、それも恋愛というものだろう・・・と思っていたら彼女が悩んでいた点は
想像していたものと違っていて、でもそれは彼女らしい理由で色々と考えさせられます。
一方、“四季”と“秋玻”も恋人同士となってからの悩みがあって、それを解決していく
過程でサポートに回る面々がまさにオールスターズ。違った面で本作を楽しめる要素です。
積極的に想いを彼に示していく彼女の様子には驚かされると共に、焦りを感じさせます。
“秋玻”が抱く焦りはどこにあるのか。そのカギを握るのが振り返ると口絵にあった訳で。
合間合間に差し込まれる“春珂”の日記に綴られる、限られた時間の中で何が出来るかを
考え続けた彼女が導き出した結論が呼び起こす波が三角関係にどう楔を打つか、注目です。
2018年11月26日
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