2018年10月02日

『29とJK5 〜消えない模様〜』

裕時悠示 先生が贈る禁断の年の差ラブコメ。第5巻は突きつけられた退職勧告に最後まで
抗う“鋭二”がJKたちに喚起され社畜としての意地を見せつけるべく決戦の場に臨みます。
(イラスト:Yan-Yam 先生)

http://www.sbcr.jp/products/4797391954.html


起死回生の一手は合同センターの実現。しかし“根津”の執拗な嫌がらせから仲間を護る
こともままならない八方塞がりな状況。憤慨する“真織”も心にわだかまりが残るままで
驚くほどに救いがない。これでもかと“鋭二”が追いこまれ続ける展開に焦りが募ります。

あの“権田”課長が見せた親としての矜持。素直に喜んではいけない流れですが熱かった。
“真織”も“花恋”に対する誤解がとけて変わっていく様子は思わず応援したくなります。
“沙樹”が言葉を濁した“剣野”の心変わりの契機たる過去に縋るように読み進めました。

態度を軟化させる“夏川”社長。対する“高屋敷”社長の姿勢を崩す“花恋”の眩い夢。
JKが力の源とはいかにも“鋭二”らしい結末で、TVドラマになってもおかしくないほどに
見事な奮闘ぶりでした。出番少なめな彼女の夢も着実に進んでいて続きが気になる所です。

posted by 秋野ソラ at 00:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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