2018年09月14日

『僕は君に爆弾を仕掛けたい。』

高木敦史 先生が贈る新作は学園謎解きラブコメディ。とある理由により仕掛けた爆弾を
見つけられた少年が、それを見つけた少女の言動に次々振り回されていく様子を描きます。
(イラスト:遠坂あさぎ 先生)

https://sneakerbunko.jp/product/bokuhakiminibakudan/321805000440.html


テストで常に一位を取りながら保健室登校を続ける“小手毬”は七不思議に挙げられる
ほど謎多き存在。ある日、“胤森”先生を悪意から護るために爆弾を準備した“笹子”は
彼女にそれを撤去されてしまう。探りを入れてみると思わぬ舌戦を繰り広げる破目に──。

「犯人」を引きずり出せるか。“笹子”に対して勝負を挑む“小手毬”を軽くあしらう
つもりがとんでもない事実を突きつけられて完敗してしまう彼の油断。それが彼と彼女が
学園内の謎に首を突っ込む契機になるのが面白い。2人のこじらせ具合も相当なもので。

気難しい“小手毬”が抱く、学園の良くも悪くも「平和主義」な一面へのくずぶった憤り。
それがお気に入りとした“笹子”からの手痛いしっぺ返しで晒される、何ともはた迷惑な
痴話喧嘩をぜひ見届けてあげてほしい。そして2人の行く末を見守ってほしいものです。

posted by 秋野ソラ at 00:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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