2018年07月03日

『百神百年大戦』

あわむら赤光 先生が贈る新作は、神々が覇権を争う世界で自堕落に過ごすある神の一柱と
巻き込まれた巫女が思わぬ戦いの舞台に上がっていく、天地鳴動バトルファンタジーです。
(イラスト:かかげ 先生)

http://www.sbcr.jp/products/4797397062.html


従属神となり生き延びてきた剣の神“リクドー”。長年寄り添う巫女に別れを告げられて
次の巫女を探すため白羽の矢を立てた先にいたのが“ミリアルージュ”。神の救いも無く
超貧乏国家を運営する王女たる彼女は神を恨んでおり、前途多難な彼の運命や如何に──。

新たな巫女になってほしい、と願い出る“リクドー”に対し取り付く島もない“ミリア”。
しかし、共に国を預かる身として民に対する接し方など共感できる部分が見えてきてから
考え方を改めていく彼女の姿勢に好感が持てます。へこたれない彼も中々のものですけど。

「救いの神はいない」──とある神が“リクドー”に大戦を挑んできたことで再認識する
“ミリア”が本気で願った想い。それを受け止めた彼の「最も油断ならぬ腹黒狸」ぶりは
見どころ。彼女の献身ぶりがまた実に良い。二人がどんな戦いに巻き込まれるか注目です。

posted by 秋野ソラ at 00:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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