2018年04月17日

『異世界薬局 6』

高山理図 先生が贈る薬局ファンタジー。第6巻は度重なる干渉に決着をつけるべく神聖国
に赴く“ファルマ”たちが、あるいは不在を預る“エレン”たちが異世界の謎に迫ります。
(イラスト:keepout 先生)

http://mfbooks.jp/5878/
https://ncode.syosetu.com/n8541cr/
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF00000031010000_68/


“ゾエ”から思わぬ質問攻めにあったり、“ロッテ”と少々イイ雰囲気になってみたりと
役得もある“ファルマ”ですが、ある場所から「出入り禁止」をくらうなど相変わらずな
ところも見せております。そんな中で“ブランシュ”が進路に迷う逸話に惹かれました。

“クララ”の不穏な予測に注意を払いつつ、女帝と共に神聖国を訪問した“ファルマ”が
目にした「鎹の歯車」。その異様さを更に上回る、異世界の根幹に関わる話に驚かされる
ことしきり。アレが繋がったこととか、ソレを求められることなど興味深い話ばかりです。

一方で“エレン”が直面する、帝国そのものを揺るがしかねない「悪霊」が跳梁跋扈する
異常事態。神殿やド・メディシス家の秘密など衝撃の事実が次々と明白になり、こちらも
予断を許さない状況が続きます。女帝に課せられた選択の重さを噛みしめ物語は続きます。

posted by 秋野ソラ at 00:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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