2018年01月16日

『ロード・オブ・リライト ‐最強スキル《魔眼》で始める反英雄譚‐』

『金色の文字使い』の 十本スイ 先生が贈る新作は、異世界転生ファンタジーにして反逆の
英雄譚。選民思想を持つ帝国に虐げられる人々を守るため立ち上がる少年の成長を描きます。
(イラスト:柴乃櫂人 先生)

http://www.fujimishobo.co.jp/bk_detail.php?pcd=321709000012
http://ncode.syosetu.com/n6663eg/


世界の中心にそびえる巨大な神樹の力に支えられる世界「ロゴス」。その片隅にある村に
拾われた“アクス”は村人たちに育てられすくすくと成長していく。そんな平穏な日々を
ある日、帝国軍に蹂躙された時、彼は初めて村の秘密を、世界の不条理を知ることに──。

死が溢れる非日常を目の当たりにして“アクス”の協力な潜在能力が覚醒したり、その力を
持て余して暴走させたりと熱い展開で中盤まで魅せてくれます。暗くなりがちなテーマの中、
彼の育ての親を務める“アルティア”の性格が明るいところに都度救われる思いがしました。

革命軍のアジトに拠点を移してからは、村人たちの遺志を継ぐため修行に励む“アクス”。
そのリーダーである“チェリツ”に認めてもらうため挑む冒険でその成果が問われていく
後半の流れも面白い。“セイガ”との因縁も気になりますし今後に期待が持てる作品です。

posted by 秋野ソラ at 01:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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